関東小学生選抜兼東日本小学生大会県北予選会

2012年03月05日

3日に関東小学生選抜兼東日本小学生大会県北予選会が行われました。

深谷ジュニアの相手は奈良Gクラブです。

前にも書きましたが、奈良Gクラブは2枚看板の好投手がいる強豪チームです。


結果は・・・・・。

やってしまいました。

1−2 の敗戦。

県大会出場の道が閉ざされました。 悲しいです。


地元、深谷市開催の県大会。
秋優勝の花園女子ソフトは全国大会出場の為不参加。
準優勝の深谷ジュニアとしては大会を盛り上げなくてはならない立場のチーム。

言葉にならない・・・・・。

先日、花園女子ソフトからも優勝して下さい。とエールを送られ・・・。

何とも情けないです。


チーム状態としては最悪の状態で試合に臨んでしまったのが最大の敗因だと思います。

今年に入って引き分けを挟んで6連敗中で臨んだ試合。

チームが一つになっていなかったですね。


試合で本当に全力を出し切れましたか。
試合で力を出せるだけの練習をしてきましたか。
心に隙はありませんでしたか。

反省をしてください。


頑張って負けたのだからしょうがないよ。次に切り替えて。と言う人がいますが、
私個人的な意見としてはそれで終わりにするのはちょっと違うと思っています。

よく耳にする ”負けたのはすべて監督、コーチの責任” で終わりにしてしまうのも
違うと思っています。

もちろん指導者の責任は大きいです。
子供達が試合で力を出せるような指導をしていなかったことは、責任大です。

しかし、選手にはもっと大きな責任があります。
特に高学年の選手には。

何も言わず大好きなソフトボールをやらせてくれて、毎週休みを削って一生懸命お手伝いに
来てくれるお父さん、お母さんの熱い気持ち。
みんな上手になって試合に勝ち最高の喜びを味わい、ソフトボールの素晴らしさを伝えたい
指導者の熱い気持ち。

考えたことがありますか?

考えたことがあるならしょうがないでは済まされないですよね。
この熱い想いにこたえる責任があります。

高学年ならわかると思います!

小学生の時しかお父さん、お母さんと一緒には出来ませんよ。


よ〜く考えてこの負けを今後のソフトボールにいかしてください。


負けてすぐの4日の練習では覇気の無さにとってもがっかりしました。

10日の練習からは変わってくれることを期待します。


試合をしていただいた奈良Gクラブさん。有難うございました。

たくさんの方に応援に来ていただき有難うございました。

県北代表になった奈良Gクラブさん、本庄スピリッツさん、川本女子ソフトさん
頑張って下さい。
  


Posted by 深谷ジュニアソフトボールクラブ at 11:35Comments(0)試合予定・結果