オールあきる野女子創立20周年記念大会

2015年09月24日

22、23日にオールあきる野女子創立20周年記念大会に参加してきました。


錚々たるチームが参加している中、深谷ジュニアは最も新参者のチームでしたので
大変恐縮してしまいましたが、とっても楽しく充実した2日間を過ごさせて頂きました。

2日間に及ぶ大会。

参加チーム全員による選手交流会。

そして記念式典。

どれも素晴らしいものばかりでした。

オールあきる野女子監督さんをはじめとするスタッフの皆さん、周りから支える後援の
皆さん、歴代OGなどオールあきる野女子チームとしての凄さをあらためて感じさせて
頂きました。

本当に素晴らしい大会に参加させて頂き有難うございました。

深谷ジュニアもオールあきる野女子のように団結した素晴らしいチームに成れるよう
頑張っていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。



記念大会の方はというと・・・・

決勝リーグに残った3チームは、オールあきる野女子、横須賀女子、強戸キャッツと
春、夏の全国大会でもベスト4に残ったチームの戦いとなっていました。

最終結果は夏の全国準決勝でのリベンジを果たした横須賀女子が優勝しました。

とってもレベルの高い試合ばかりで見ている方も楽しかったです。


深谷ジュニアの結果はという・・・・・


1日目 予選ブロック

  vs オールあきる野女子 1-4 負け

  vs 藪塚チェリーズ 4-2 勝ち

2日目 2位3位トーナメント

  vs 宝泉プリティーズ 3-1 勝ち

  決勝戦 vs 掛川桔梗女子ソフト 3-4 負け

以上のような結果でした。



オールあきる野女子戦は、初回に先制しとっても良い展開。

しかし1点、1点と返され1-2で迎えた最終回、残り時間も少なくなっていたので
オールあきる野女子の攻撃を早く打ち取り最後の攻撃をしたかったのですが・・・

そこは百戦錬磨のチーム。

簡単には終わられてもらえず2点を追加されて時間切れ試合終了。

深谷ジュニアの攻撃が出来れば1番からの好打順だっただけに悔しかったです。


藪塚チェリーズ戦は、相手チームの再三再四の好プレー、好連携に果敢な走塁を阻まれ
苦しい展開でしたが最後はホームランで駄目を押し勝ちきることが出来ました。


2日目のトーナメント宝泉プリティーズ戦は、相手の強力上位打線に先制をされます。

途中にはピッチャーの脇腹を強襲する強烈ライナーを見舞われながらも最少失点で
粘り強く守り切る事が出来ました。

打線も要所要所で適時打が出て勝ちきるこが出来ました。


そして迎えた掛川桔梗女子ソフト戦。

序盤は耐える展開。

毎回ピンチを背負いますが攻守備で得点を与えず耐えます。

打線は相手エースのアウトローの絶妙なコントロールとキレキレの速球に手を焼き得点
することが出来ません。

中盤、アンラッキーなポテンヒットなどで2点を取られてしまい最終回を迎えます。

中盤以降速球にも慣れてきた深ジュニ打線は長短打を絡め3点を奪い逆転に成功。

相手監督も負けを覚悟しました。と終了後言っていましたが逆転逃げ切りの展開。

しかしそう簡単にはいかず、2アウトからヒットとエラーで2点を取られ逆転サヨナラ負け
を喫しました。



最後には課題が残った試合となってしまいましたが2日間とっても収穫のあった4試合を
行うことが出来たように思います。

5年生以下の練習試合を馬頭ウィンズともやらせて頂き、こちらも課題が多く出ましたが
収穫もありました。


あと10日後には県民総体があります。

現チームにとって最後の県大会。

今がやる時です!

強い気持ちを持ち必死になってやる時です!

悔いを残さず有終の美を飾ることが出来るように頑張りましょう!


今回の遠征には大人14人、子供17人が宿泊しました。

また日帰りで応援にきていただいた父母、おじいちゃんおばあちゃんもたくさんいました。

参加できなかった子供達や父母も試合結果などの連絡を大変気にしていてくれた事と
思います。

先程も書きましたがオールあきる野女子の団結力を目のあたりにし、深谷ジュニアも
団結力を深められた遠征になったと思います。

今年度もあと少し。

皆で残された時間を楽しみましょう!


今回この大会に参加されたチームの皆さん、大変お世話になりました。

有難うございました。

オールあきる野女子さん、有難うございました。

















  


Posted by 深谷ジュニアソフトボールクラブ at 12:04Comments(0)試合予定・結果