春季全国大会 in小田原②
2017年04月12日
28日、やっとこの日が来ました!
深谷を出発してから4日目。
待ちに待った深谷ジュニアの初戦。
以前にも書きましたが、試合がしたくて、したくて、こんなにもストレスが溜まったのは
初めてです。
子供達もウズウズしているようでした。
試合は第2試合でしたので余裕をもって会場に着いて練習を開始。
やっぱりなれない場所での連泊ですので、多少の疲労度は隠せません。
しかし、前日も来て練習をし薮塚チェリーズの応援などもしたので会場の雰囲気には
のまれていませんでした。
いつも通りの雰囲気で練習をしいつも通りの流れで試合へと入る事が出来ました。
深谷ジュニア初戦の相手は青森県代表 六戸小学校スポーツ少年団です。
前日に1回戦を大差で突破してきているチームです。
深ジュニの後攻で始まった試合、立ち上がりファーストファールフライ、スライディング
キャッチのファインプレイから始まりました!
大きな大会になればなる程入り方が大事になりますが、最高の試合の入りでしたね。
簡単に3者凡退で終わり、深谷ジュニアの攻撃。
1、2番は打ち取れてしまいますが、3番が四球、そして4番のライトオーバーのホームラン
が飛び出し一気に試合の主導権を握りました!
その後も守りは安定し、攻撃は毎回のように得点し結果、8-1で勝利しました~!
深谷ジュニア全国大会3度目の出場で念願の初勝利を挙げることが出来ました!
とにかく嬉しかったですね~。
3年前の夏、初挑戦の全国は訳の分からないままに0-9で敗戦。
2度目の全国は2年前の春、勝てる試合を自滅してタイブレーカーの末、7-9で敗戦。
全国大会で勝つためには・・・・
沢山のことを勉強させていただき、3度目の正直、やっとの思いで勝ちを掴み取ることが
出来ました。
続いての第3試合でベスト8進出をかけて愛媛県代表 伊予バンビーズスポーツ少年団
と対戦しました。
深ジュニの先攻で始まったこの試合、初戦勝利の勢いそのままに先制攻撃で2点を先取
することに成功。
しかし、相手も1、2回戦ともに圧倒的強さで勝ち上がってきたチーム。
3番からの4連打をくらい直ぐさま同点に追いつかれました。
その後も相手の打線は強力でしたが何とか踏ん張り、深ジュニは3、5回に追加点を挙げ
5-3で迎えた最終回。
1アウト満塁のピンチを迎え、や~な雰囲気が漂っていました。
続く相手5番バッターの強烈なライナーがショートを襲い一瞬肝を冷やしましたが好捕し
2アウト。
6番バッターの打球は難しいハーフライナーがセカンド前に飛び、これを取ることが出来ず
1点。
尚もまだ2アウト満塁、1打サヨナラ負けのピンチ。
続く7番バッターの打球はピッチャーの足元を襲う強烈な打球でしたが、この日とても
フィールディングが良かったエースが反応よく身を呈して打球を止め・・・・
ゲームセット!
冷や冷やの勝利を掴み取ることが出来ました。
簡単には勝たせてもらえない事はわかってましたが・・・・
疲れた~って感じでした。
帰り際に伊予バンビーズの子供達と名刺交換や写真撮影をさせていただきました。
伊予バンビーズもこの大会には強い思いを持って臨んで来ていたことを監督さんが
仰ってました。
新6年生が7人いて、体が大きく能力が高い子が揃っているチーム。
内3人は幼稚園からソフトボールを始め主軸選手となり集大成の年。
夏の全国大会でお会いすることを約束して別れました。
これでベスト8進出です!
今年の年初に目標設定したベスト8まで来ました。
ベスト4をかけた試合は秋田県代表 八郎潟町スポーツ少年団との対戦となりました。
つづく・・・
深谷を出発してから4日目。
待ちに待った深谷ジュニアの初戦。
以前にも書きましたが、試合がしたくて、したくて、こんなにもストレスが溜まったのは
初めてです。
子供達もウズウズしているようでした。
試合は第2試合でしたので余裕をもって会場に着いて練習を開始。
やっぱりなれない場所での連泊ですので、多少の疲労度は隠せません。
しかし、前日も来て練習をし薮塚チェリーズの応援などもしたので会場の雰囲気には
のまれていませんでした。
いつも通りの雰囲気で練習をしいつも通りの流れで試合へと入る事が出来ました。
深谷ジュニア初戦の相手は青森県代表 六戸小学校スポーツ少年団です。
前日に1回戦を大差で突破してきているチームです。
深ジュニの後攻で始まった試合、立ち上がりファーストファールフライ、スライディング
キャッチのファインプレイから始まりました!
大きな大会になればなる程入り方が大事になりますが、最高の試合の入りでしたね。
簡単に3者凡退で終わり、深谷ジュニアの攻撃。
1、2番は打ち取れてしまいますが、3番が四球、そして4番のライトオーバーのホームラン
が飛び出し一気に試合の主導権を握りました!
その後も守りは安定し、攻撃は毎回のように得点し結果、8-1で勝利しました~!
深谷ジュニア全国大会3度目の出場で念願の初勝利を挙げることが出来ました!
とにかく嬉しかったですね~。
3年前の夏、初挑戦の全国は訳の分からないままに0-9で敗戦。
2度目の全国は2年前の春、勝てる試合を自滅してタイブレーカーの末、7-9で敗戦。
全国大会で勝つためには・・・・
沢山のことを勉強させていただき、3度目の正直、やっとの思いで勝ちを掴み取ることが
出来ました。
続いての第3試合でベスト8進出をかけて愛媛県代表 伊予バンビーズスポーツ少年団
と対戦しました。
深ジュニの先攻で始まったこの試合、初戦勝利の勢いそのままに先制攻撃で2点を先取
することに成功。
しかし、相手も1、2回戦ともに圧倒的強さで勝ち上がってきたチーム。
3番からの4連打をくらい直ぐさま同点に追いつかれました。
その後も相手の打線は強力でしたが何とか踏ん張り、深ジュニは3、5回に追加点を挙げ
5-3で迎えた最終回。
1アウト満塁のピンチを迎え、や~な雰囲気が漂っていました。
続く相手5番バッターの強烈なライナーがショートを襲い一瞬肝を冷やしましたが好捕し
2アウト。
6番バッターの打球は難しいハーフライナーがセカンド前に飛び、これを取ることが出来ず
1点。
尚もまだ2アウト満塁、1打サヨナラ負けのピンチ。
続く7番バッターの打球はピッチャーの足元を襲う強烈な打球でしたが、この日とても
フィールディングが良かったエースが反応よく身を呈して打球を止め・・・・
ゲームセット!
冷や冷やの勝利を掴み取ることが出来ました。
簡単には勝たせてもらえない事はわかってましたが・・・・
疲れた~って感じでした。
帰り際に伊予バンビーズの子供達と名刺交換や写真撮影をさせていただきました。
伊予バンビーズもこの大会には強い思いを持って臨んで来ていたことを監督さんが
仰ってました。
新6年生が7人いて、体が大きく能力が高い子が揃っているチーム。
内3人は幼稚園からソフトボールを始め主軸選手となり集大成の年。
夏の全国大会でお会いすることを約束して別れました。
これでベスト8進出です!
今年の年初に目標設定したベスト8まで来ました。
ベスト4をかけた試合は秋田県代表 八郎潟町スポーツ少年団との対戦となりました。
つづく・・・