関東小学生女子ソフトボール親善大会

2016年07月19日

17、18日に栃木県佐野市で行われました関東小学生女子ソフトボール親善大会に
参加してきました。

前日の16日には同じくこの大会に出場する大和ホワイトガールズと強化試合を行い
良い形で大会に臨むことが出来ました。

この大会は1都4県(埼玉、栃木、群馬、神奈川、東京)から32チームが集まり、この
後に控えている全国大会や東日本大会、関東大会の前哨戦的なとてもレベルの高い
大会です。

深谷ジュニアも6年連続で参加させて頂いておりますが、毎年この大会がチームに
とってターニングポイントとなっている大変重要な大会であります。


今年の試合はというと・・・・

1回戦は栃木県の岡本北SBCを相手に11-0の快勝!

2回戦は栃木県代表として夏の全国大会に出場する植野クラブとの対戦となりました


初回先頭バッターにホームランを打たれ序盤から苦しい試合となってしまい、その後も
四球にヒットが絡み7失点。

深ジュニ打線は植野クラブ好投手に3点に抑えられ、ゲームセット。

3-7で2回戦敗退となりました。

何としても3日目までは残っていたかったので悔しいですね。


ベスト4に残ったのは、行田少女ソフト、川口フレンズ、川越マリナーズ、薮塚チェリーズ

埼玉勢3チームと毎年10試合以上試合をさせていただいている薮塚さん。

悔しい気持ちと頑張ってもらいたい気持ち、と同時に何でそこに深ジュニが居ないのかと
思う何か複雑な心境です。


先ほども書いたように毎年ターニングポイントとなっているこの大会。

一昨年は7回2アウト2ストライクからの起死回生特大同点ホームランが飛び出し、
抽選の結果勝利を掴みその勢いのまま準優勝をしました。

その試合からチームが一回りも二回りも成長し、その後の全国大会での好試合、
県民総体初優勝、新人戦初優勝と成長しました。

昨年も2回戦で春全国3位の強戸キャッツと好試合をし最終回に逆転負けを喫したところ
から子供達の眼つきが変わり、その後の関東大会3位、県民総体連覇と繋がって行き
ました。

今年のチームもここから一気に成長することが出来るか。

負けて悔しいと思う気持ちを無駄にしないように。

今後の行動が重要になりますね。


30日から始まる東日本大会の前に急遽23日に強化試合を入れました。

技術の向上はそう簡単にはしません。

でも気持ちの変化は意識した時から変わることが出来ます。

23日に子供達に会うのが楽しみです。

この敗戦から大きく成長しましょう!

そして目標である関東大会で優勝しましょう!

ここが頑張り時です。


この大会で試合をして頂いた岡本北SBCさん、植野クラブさん、有難うございました。

またたくさんの方に応援に来ていただき有難うございました。




  


Posted by 深谷ジュニアソフトボールクラブ at 18:16Comments(0)試合予定・結果