深谷ジュニアソフトボールクラブ blog

今日は交流戦を行いました。

敗戦の悔しさを胸に秘め、今日から夏の全国大会に向けての戦いが始まりました。

一息ついている暇なんてありません。

石川県の伏見台リトルマウスと秋田県の八郎潟スポーツ少年団と試合を行いました。

八郎潟さんとの試合は降雨の為途中で打ち切りになってしまいましたが、気持ちの入った試合が出来ました。

深谷ジュニアの名前を覚えてもらうことはできたと思います。

4月5日からの関東予選、5月4日からの全国予選は何としても勝ちに行きます。

子供達の心の中にも富山に絶対に行く！という気持ちが強くなったと思います。

深谷ジュニアは二回りも三回りも成長して埼玉に帰ります。

  

試合経過をスコアブックを見ながら思い出してみました。
やっぱり悔しいです。
思い返せば返すほど悔しさが増してきます。
勝負ごとにタラレバは無いけど勝てる試合を落としてしまった。
敗戦後の子供達、お母さん方の号泣している姿をみて、この全国大会にかけていた思いを改めて感じたように思います。
整列の時からであそこまで号泣しているチームは他には居なかったです。
勝ち上がる事も自信にはなりますが、今回の敗戦は子供達、保護者、指導者にとって勝ち以上に価値があったように思います。
この悔しさを忘れずに心も技術も途轍もなく強くなって夏の全国大会を目指して行けそうです。
今日は交流戦です。
少しでも深谷ジュニアの名前を全国各地のチームに残していきたいと思います。