それぞれの全国大会

2018年03月28日

広島尾道で行われた春季全国大会は大阪代表の岸和田Jrソフトの優勝で幕を閉じた
ようです。

大阪舞洲の中学の都道府県対抗は愛知選抜が優勝しました。


広島では間違いなく上位に進出するだろうと思われていた強戸キャッツが2回戦で敗退
し、埼玉代表の鶴ヶ島レッドファイターズも初戦でタイブレーカーの末敗退しました。

全国大会で実力を出し切れるのは難しい。ってことは分かっていますが・・・・

長距離の移動、宿泊、連戦、疲労などなど、色々な事を克服しないと勝てない。

難しいですね~


舞洲でも優勝候補と思われていた栃木選抜は準決勝で敗退し、福岡選抜に関しては
初戦で敗退しました。

強戸キャッツは恐らく新チームになってからの初黒星だったのでは。

埼玉選抜も強化試合では愛知選抜のエースを打ち、完封で勝利しているものの本番で
は力の差は大きくありました。

本番で力を出してこそ本物。

最終的に勝ち上がったチームが強いチーム。ってことは間違いないです。

さまざまな困難を克服し、運も味方につけ、思いもよらない誤審や事故にも打ち勝た
ないとダメってことは、今年は更に強く思いました。

深谷ジュニアも昨年の春、夏と全国大会では納得いかない事が多々あり、もやもや
した気持ちを暫く引きずっていましたが、色々なことを受け入れた上で勝たないと真の
勝者にはなれないと思った3日間でした。

また、深谷ジュニアが日頃から取り組んでいることは中学でも通用する。

逆に言えば、中学全国レベルでも身についていない子が多い。って事がよくわかりま
した。

今後も更に力をいれて指導していきたいと思います。


埼玉選抜は初日で敗退してしまいましたが、私は翌日も居残り1日中観戦し、更に翌日
には帰路の途中で滋賀県に寄り道して高校の全国私学大会を観戦しました。

深谷ジュニアOGの高校での活躍も見れました!

なかなか中学、高校レベルの全国大会を見ることもないのでとっても勉強になり良かっ
たです。


本当に有意義な3日間でした。

それぞれの大会に関係していた皆様、有難うございました。


PS・埼玉選抜と娘の応援で舞洲に行きましたが、他の強豪チームの試合や良い選手
のプレーが気になってしまい、また応援っていうより指導者目線でプレーの分析や作戦
を考えてしまっている自分がいて・・・・

それってソフトボール病に罹ってるよ~。と指摘されちゃいましたface_07

埼玉選抜
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Posted by 深谷ジュニアソフトボールクラブ at 10:17│Comments(0)ちょっとひと言
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